西濃桃李高校の入学式が岐阜新聞で紹介されました
2019年4月10日公開
西濃桃李高校の入学式が、2019年4月9日発行の岐阜新聞で紹介されました。
岐阜新聞 2019年(平成31年)4月9日(火) | 新入生60人、決意の一歩 西濃桃李高で入学式「何事もやり抜く」
学校法人福田学園が運営する通信制・単位制の西濃桃李高校(大垣市郭町)の入学式が8日、同市室本町のスイトピアセンターで行われた。通信制高校サポート校の桃李国際高等学院から昨年10月に代わり、新たなスタートを切った。新入生60人が学びやの門をくぐった。
不登校を経験した生徒や、芸能やスポーツの活動に打ち込みながら高校卒業資格の取得を目指す生徒らを主に受け入れる。登校する日数で週5日、週3日、週1日の3コースがある。 式で、西田安慶校長は「3年間、この地で豊かな高校生活を送ってほしい」と激励し、福田洋理事長が「新しい門出を心からお祝いする。失敗を恐れずに自分をどんどん変えていってほしい」とお祝いの言葉を述べた。
新入生を代表して澤村嵩也さん(15)が「お互いを思いやる心を持ち、みんなで助け合って高校生活を楽しみ、何事も最後までやり抜いていく」と力強く語った。