桃李が選ばれる理由
2020年9月27日公開
桃李が選ばれる理由 NO.1
仮入学・事前学習制度
仮入学・事前学習制度の目的は、入学資格をあらかじめ確保しておくことに加えて、中学の復習を行い、自信を持って高校へ進学できるように準備するたことにあります。なお、対象者には、「仮入学事前学習受講許可証」を発行します。
この制度の主な目的は、最後の中学生活を安心して送っていただくことにあります。「仮入学・事前学習制度」は、学力に不安がある方、特に不登校はじめ登校日数の不足や成績不振などで高校受験に何らかの不安を抱えている方を対象として、あらかじめ当校に入学資格を確保しておく制度です。進学先を早い段階で確保しておくことができれば、その後は安心して伸び伸びと受験や中学の勉強に臨むことができるでしょう。
さらに、この制度の目的は、受験に不安やストレスを抱える生徒から、できる限り早期にあらゆる不安を取り除き、最後の中学生活を思い出深いものにしていただくことにあります。
入学前の事前学習の受講により、自信を持って高校へ進学できます
学力に自信がない人も、自信を持って高校へ入学することができます。事前学習の授業は、希望者に対して開講するもので、受講しなくても「仮入学事前学習受講許可証」を受け取られた方の入学資格は保証されます。また、仮入学事前学習授業の内容について希望のある方に対しては、事前に相談を行うことができます。不登校で学力に自信がない人でも、入学前の事前学習でしっかり復習しておけば自信を持って高校へ進学できるでしょう。
不登校が解決すれば、自己肯定感が芽生え、チャレンジ精神が育ちます
勉強に苦手意識があったり、いじめにあったりして、自尊心が傷つけられた生徒に必要なことは、「自分が好きになること」すなわち自己肯定感を養うことです。実際、当校に入学する生徒は全員学校に通いたいという強い希望を持っています。実際、当校で入学した生徒は入学後すぐに登校習慣がつき、自信を取り戻していろんなことにチャレンジできるように成長しています。
桃李が選ばれる理由 NO.2
家計にやさしい入学手続き
① 入学手続きの期限は、公立の合否発表後まで可能
併願の場合、当校においては、入学金の納付等の入学手続きを公立高校の合格発表後まで可能としています。従って、無駄な入学金を支払う必要はありません。
② 授業料の納付は、就学支援金の額が決定後
授業料の納付は、就学支援金の額が判明し、家庭の負担分がある場合のみ請求しています。従って、新学期当初に高額な学費負担をする必要がありません。授業料の家庭負担分がるある場合であっても、その請求及び納付時期は、通常秋または冬頃になります。
③ ユニークな「自己推薦入試」で全学費免除
「自己推薦入試」は、大学で一般的ですが、高校では多くありません。当校は、校長推薦入試に対する特待制度に加えて、内申点が36以上の「S特待生」と、30以上35以下の対象の「A特待生」に対する学費免除制度する自己推薦入試制度があります。S特待生もA特待生も、どちらも一切の学費がほとんどすべて無償化されます。 この制度で入学されると進級時に一応審査はありますが、原則として高校在籍の３年間継続して適用され、ほとんど無料で高校を卒業することができます。 「S特待生」は、授業料の他教材費も無償化の対象となり、「A特待生」は、教材費を除く授業一切が無償化の対象となります。
